電気工事施工管理業
西部電気建設
自分の力を試す場所がある
技術・製品・サービス紹介
創業70年超の歴史が育んだ施工管理システム
先手計画書類管理
創業より70余年間培ってきたノウハウを活かしながら、打ち合わせ・施工図の作成・作業指示・工程管理・引き渡しまでを専任施工管理担当者が責任を持って担当。着工前段階から設計図面の精査を社内各施工グループで行い、問題点を洗い出す「先手計画書類管理」を実施することで、現場の課題を予期して早期解決を図っています。
5年の時間をかけ責任ある人材を育成
【会社全体の能力を高める人材への積極的投資】
電気設備施工管理業務では、担当者の人間力がそのまま工事の完成度に反映されます。このため西部電気建設では、社員教育の継続により個々の人間力の向上をはかり、会社全体の能力向上に努めています。新入社員には5年間を研修期間として、1年間は研修所において実務の基礎を身に付けます。その後2年間は現場で実務研修を実施、4年目以降の2年間は上席者の細かいフォローアップを受けながら施工管理業務に就きます。
【責任を持たせることと利益還元で経営意識の徹底を】
西部電気建設では、経営理念である「社員の幸福を第一に考え経営しよう。」に基づき、決算など会社の経営状況を社内に開示しています。また、それぞれの担当職務で裁量と責任の範囲を大きくすることで、社員一人ひとりが経営の意識を徹底して持てるように取り組んでいます。年度末には利益目標を達成し超過した利益について、社員へ還元することで個々の能力向上を促進しています。