地域創生科学研究科 工農総合科学専攻 物質環境化学プログラム

物質環境化学プログラムの研究

物質環境化学プログラムでは、機能性分子や新素材の開発、環境を守る新技術、バイオテクノロジーなど、化学をベースとする様々な研究に挑戦しています。物質の観点から社会に貢献したいと思うあなたを待っています。
物質環境化学プログラムでは、次の６つの成長分野の研究を進めています。
1. サステナブル・プロセス（地球環境を守る化学技術）：水問題を解決する技術、二酸化炭素を資源化する技術など
2. サステナブル・エナジー（「2050年カーボンニュートラル」のその先へ）：燃料電池、二次電池、水素、バイオマスなど
3. 未来材料（自動運転や６Gの世界を実現する物質）：高速通信光デバイス、ウエアラブル、薄膜エレクトロニクスなど
4.ソフトロボティクス（22世紀のロボット）：人工筋肉、自己修復材料、バイオミメティクスなど
5.ウエルネス（生活を豊かに彩る）：分子レベルでアプローチする化粧品、香料、腸内細菌など
6.ヘルスケア（医療や健康に貢献する）：感染症と闘う分子、診断技術、バイオイメージング、発生生物学など

高専生に対してメッセージ

本プログラムでは、出身高専を問わず、専攻科を卒業した皆さんの高い研究力に期待しています。私たちと一緒に、面白い研究に挑戦していきましょう。
ぜひ学科HPをご覧ください。
見学希望や問い合わせは、学科HPを参考に各先生に問い合わせて下さい。
全体的な質問は、高専プラスの機能を使っても良いですし、admin1@chem.utsunomiya-u.ac.jpから連絡して頂くことも可能です。
皆さんの応募を待っています。

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