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住友電気工業

未来の鼓動を世界につなぐ

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住友電工
研究開発棟(伊丹製作所)

1897年の創業以来、電線製造で培った技術をベースに、事業の多角化を進めてきました。現在では、“自動車”“情報通信”“エレクトロニクス”“産業素材”“電線・機材・エネルギー”の大きく5つのセグメントでビジネスを展開しています。今日、様々な社会問題やニーズがある中で、解決策を提供できるよう既存の5つの事業を組み合わせた融合領域としての「環境・都市インフラ」へのアプローチや新規領域への積極的な研究投資など実施をしています。

技術・製品・サービス紹介

自動車事業

クルマの中へ電力や信号を伝送するワイヤーハーネスを中心にさまざまな製品を提供。また地球環境保護に向けたCO2削減に貢献するハイブリッド自動車や電気自動車を普及させる技術開発、“クルマと社会がつながる次世代”を見据えた新製品を次々と生み出し、快適な車社会を実現していきます。

情報通信事業

クラウドサービスや5G通信の普及などにより、世界的に増加している通信トラフィックに対して、より高速・大容量の通信インフラ整備が急がれる中、光ファイバ、コネクタなどの光配線製品製造技術や伝送デバイスの他、化合物半導体、アクセス機器技術などで貢献しています。

エレクトロニクス事業

スマートフォンや家電、自動車、高速通信分野、さらには医療機器や航空機などの高度な機器に至るまで、あらゆる電子機器に使用されている素材・配線材・部材を開発しています。モバイル端末の伝送情報量増加に伴う新規格の開発やカーエレクトロニクス製品など多様化・高度化するニーズに応え、成長市場を支えていきます。

環境エネルギー事業

長距離幹線、海底送電線の製造・施工などの大型プロジェクトを手掛けており、高圧電力用電線において国内トップクラスの実績を誇ります。世界共通の課題である脱炭素に向けて、 CO2排出量を抑制する製品や再生可能エネルギー拡充のためのシステムなど、社会課題への取り組みをグローバルに展開しています。

産業素材事業

電線・ケーブルの伸線技術を基盤にした材料技術と素材開発力を生かし、超硬素材を用いた切削工具や研削工具、自動車部品等に使用される高精度な焼結部品などを開発・製造。また大型橋梁やビルなどのコンクリート構造物の補強材なども製品として提供しており、さまざまな産業の根幹を支え、広く社会の発展に貢献しています。

動画

名キャリ就活「住友電工紹介動画」

住友電工会社案内動画