製造業
TDK
創造によって、文化産業に貢献する
2025年度 定期選考のエントリーを 3月1日(金)より 開始します!
技術・製品・サービス紹介
AR/VR ~もうひとつの世界が目の前に~
眼鏡をかけるような手軽さでAR(拡張現実)とVR(仮想現実)を体験できる、超小型フルカラーレーザーモジュール。レーザーを網膜に直接投影することで、広視野角で鮮やかな映像を目の前に映し出します。AR機能で旅をナビゲートしたり、メタバース空間で仲間と交流したり。新たなテクノロジーが、スマートライフの未来を拓きます。
Medical/Helth Care ~あなたの健康を見守るテクノロジー~
健康状態をいつでも、どこでも正確に把握できれば、病気を早期に発見できるかもしれません。ウェアラブルデバイスの中で重要な機能を担うIMU(慣性計測装置)は、人の動きを高い精度で検出・追跡し、生体情報の計測をサポートします。さらに、ネットワークにつながることで、あなたの主治医がいつもそばで見守ることも可能です。
Beyond 5G ~いつでも、どこでも、何にでも。もっとつながる未来へ~
通信技術の発展は、私たちの暮らしにどんな新しい変化をもたらすのでしょうか。超高速・大容量通信技術を使ったAR(拡張現実)はリアルとデジタルの融合をさらに加速させ、V2X(Vehicle to Everything)通信はモビリティと社会インフラとの双方向コミュニケーションを可能にします。近い将来、ドローンとロボットがつながれば、かつてない革新を生み出す可能性も秘めています。
Renewable Emergy ~再生可能エネルギーを当たり前に~
持続可能な地球環境を実現するために、テクノロジーができること。そのひとつが、ESS(電力貯蔵システム)を活用した電力の安定供給です。近年では、より効率的な充放電が可能となり、住宅設備などの用途に応じて容量を柔軟に変えられるリチウムイオン電池をベースにしたESSの利用が拡大しています。
Mobility ADAS/EV ~安心・安全で、サステナブルな移動体験を~
ADAS(先進運転支援システム)やEV(電気自動車)の発展は、安心・安全でサステナブルなモビリティ体験を可能にします。なかでも、車体や周囲の状況を検知するセンサの役割はますます高まっています。TDKのInWheelSenseTMは、タイヤの回転を利用して発電すると同時に、路面やドライビングの状況をリアルタイムで検知できます。次世代通信システムと連携することで、車両対車両、車両対インフラなどのV2X(Vehicle to Everything)通信もサポートします。
IoT ~つながる感覚を、感動に~
あらゆるものがネットワークにつながる時代。デジタルの世界にリアルな感覚を生み出すのがハプティクス技術です。例えば、タブレットの画面に映し出された写真や動画に触れる際に、本体内部に搭載されたアクチュエータが力や振動を与えることで、あたかも実際に触れているかのような感覚を可能にします。