NITTOKU

自動巻線システム

顧客のニーズに合わせてオーダーメイドで開発・設計しています。微細コイルから特殊モータ用設備まで多種多様な巻線ニーズに応えます。ボビン巻線工法、ボビンレス巻線工法、チップ巻線・接合工法を始め、新たな巻線工法の開発にも積極的に取り組んでいます。

EV（電気自動車）用ヘアピンモータ

近年は、環境問題への意識の高まりにより、世界中でＥＶ（電気自動車）をはじめとした電動化ニーズが高まっています。それには、新しいタイプのコイル・モーターが必要となり、高い巻線技術と独自の制御ソフトを有する当社の存在感が高まっており、追い風が吹いている状況です。

半導体製造工程の後工程関連装置

高精度かつ高速な移載、ダイボンディングを実現したダイボンダーを開発。2024年12月のSEMICON JAPANにも出展しました。