その他のサービス業

西日本高速道路(NEXCO西日本)

みち、ひと…未来へ。

25年卒応募受付中

マイナビ2025からプレエントリーを受付中!

高速道路は世の中の”あたりまえ”を支えます!

高速道路を起点にあらゆるサービスを提供する会社として、私たちは高速道路の新しい価値を創造し、お客さまに期待を上回る“高速道路”を感じていただけるよう、社員一丸となって日々業務に取り組んでいます。未来へ続く“みち”を一緒につくっていきませんか。

技術・製品・サービス紹介

【企業概要】重要インフラである高速道路の提供

滋賀・奈良以西の高速道路ネットワークを管理・運営することを通じて日本の生活・経済活動・文化活動の根幹を支えています。また高速道路がつながっていない区間の着実な整備や4車線化・スマートIC整備などによる機能強化や、リニューアルプロジェクトにより高速道路の長期保全を実施しています。
進化した高速道路サービスを提供することで、豊かな未来の実現に貢献していきます。

【土木系技術】腐食劣化と決別した非鉄製橋梁を実用化

https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/r2/1125/

高速道路橋は、凍結防止剤の散布や沿岸部の飛来塩分により、鋼材の腐食による劣化が課題となっています。この課題に対し、鉄筋やPC鋼材などの鋼材を一切用いない超高耐久橋梁(Dura-Bridge)について、開発を進めてきました。
超高耐久橋梁(Dura-Bridge)は、設計基準強度80N/mm2の高強度繊維補強コンクリートを使用することにより、鉄筋の配置をなくし、PC鋼材に替えてアラミドFRPロッドを使用してプレストレスを導入することで、腐食劣化の可能性を排除しました。
また、鉄筋・PC鋼材の腐食を起因としたコンクリート片のはく落などによる第三者被害が発生しません。また、耐久性を向上が図られるため、将来の維持管理の人的及び経済的負荷の低減が期待されます。

【施設設備系技術】AI技術を活用した交通インシデントの早期発見と対応の迅速化

現在NEXCO西日本では管内約1,500台のカメラを使って、高速道路の情報収集と提供を行っております。今回新たにAI画像処理技術を活用することで、交通インシデントの早期発見が可能となりました。⾼速道路上に設置されているカメラの映像をAI画像処理技術により、⾞両停⽌、落下物、渋滞等の交通インシデントを検知します。
リアルタイムに高速道路上の交通インシデントを発見し、お客さまへの情報提供及び現場への早期出動を行うことで、安心・快適な道路空間の実現が可能となります。

動画

未来へつなぐ新たな道 新名神高速道路ができるまで

動画で職場見学!

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