非鉄金属

JX金属

『銅は文化なり』 ~銅やレアメタルを中心とした非鉄金属製品の供給により、インフラから電子機器に至るまで、社会の豊かさを根底から支えています~

26年卒応募受付中

企業データ

特徴アイコン

アイコンの説明
  • 業績の伸び
  • シェアNo.1
  • 働き方改革
  • BtoB企業
  • LGBTQに配慮
  • キャリアアップ
  • 研修制度
  • 活躍フィールド
  • 専攻直結
  • 代表が高専出身
  • 高専女子
  • 離職率10%未満
  • 同じ勤務地
  • 勤務地確定
  • 勤続年数10年以上
  • 有給休暇
  • 社宅完備
  • 産休・育休
  • 社員食堂
  • 留学生採用
  • モンゴル高専生採用

数字で見る働き方

平均年齢

40.2

(2023年度実績)

月平均
残業時間

16.9時間

(2024年度実績)

平均有給休暇
取得日数

年間17.8

(2024年度実績)

平均勤続年数

12.5

(2024年度実績)

育児休業取得率
・対象者数

32.0%

対象者
男性141人・女性21人

(2023年度実績)

基本情報

企業名 JX金属株式会社

(じぇいえっくすきんぞく)

本社所在地 105-8417 東京都港区虎ノ門二丁目10番4号 オークラ プレステージタワー
設立 1905年
代表者 代表取締役社長
林 陽一
資本金 750億円
従業員数 JX金属グループ連結 9,282名、 JX金属(株)単体3,196名 ※2024年3月末時点​
事業内容 銅・レアメタル・貴金属を扱う非鉄金属の総合素材メーカーです。
銅やレアメタルをはじめとした、非鉄金属資源の開発、金属製錬や都市鉱山からのリサイクル、5GやIoT社会の最新デバイスに不可欠な先端素材の製造・開発など、非鉄金属の上流から下流まで、一貫した事業を展開しています。

【資源事業】
南米チリで銅鉱山の資源開発を行い、日本における銅資源の安定供給に貢献しています。
カセロネス銅鉱山を始めとした、世界有数の銅鉱山にも出資して銅権益を持っています。

【金属・リサイクル事業】
〇金属製錬
中国を中心とする新興国の経済発展等により銅需要は年々増加しています。
そんな中、当社は国内外において積極的な事業アライアンスを組んでおり、世界トップクラスの銅生産能力を保持しています。
日本を含めたアジア地域への銅の安定供給を実現しているのが当社の製錬事業です。 
〇リサイクル
当社では、市場に出回った使用済みのPCや家電製品などを回収し原料に再利用し、価値のある金属を回収するリサイクル事業を行っています。
銅鉱石とリサイクル原料を同時に使用することで、鉱石自ら発する酸化反応熱を最大限に活用し、化石燃料使用量をミニマイズする「グリーンハイブリッド製錬」を推進しています。

【機能材料事業:先端材料】
各種電子機器の配線などに使用される圧延銅箔や銅合金を製造しています。
スマートフォン向けフレキシブルプリント基盤用の圧延銅箔は世界約8割のシェアで、世界最薄の5μmまでの銅箔を生産できます。
また、精密圧延・精密加工技術に特化した事業も展開しています。

【薄膜材料事業:先端材料】
多種多様なスパッタリングターゲットをはじめ、化合物半導体材料、高純度金属などを製造販売しています。
高純度化技術、高密度焼結技術など、多彩かつ高い技術力を背景に最先端IT機器、医療機器および電気自動車などの各種高機能デバイスへと応用できる製品群で世界トップシェアを有しています。
事業所 本社(東京都港区)
磯原地区(茨城県北茨城市)
日立地区(茨城県日立市)
ひたちなか新工場(茨城県ひたちなか市)
倉見工場(神奈川県高座郡寒川町)
佐賀関製錬所(大分県大分市)
グループ企業・関連企業 パンパシフィック・カッパー(株)、JX金属商事(株)、
JX金属探開(株)、JX金属環境(株)、JX金属苫小牧ケミカル(株)、
JX金属三日市リサイクル(株)、JX金属敦賀リサイクル(株)、
JX金属高商(株)、JX金属コイルセンター(株)、
JX金属プレシジョンテクノロジー(株)、
JX Nippon Mining & Metals Philippines, Inc.、
JX Nippon Mining & Metals USA, Inc.
東邦チタニウム(株)
売上高 7,149億円 ※2024年度連結ベース