車載機器向けシステム・デバイスの設計・開発・製造
パナソニック オートモーティブシステムズ
世界一の「移ごこちデザイン」カンパニーへ
セミナーや会社見学会の開催情報はマイページを通してご案内しています:https://www.e2r.jp/ja/pas2027/
技術・製品・サービス紹介
モビリティの進化を支える主な製品
国内外の工場で、多様な車載製品を生み出しています。
松本工場では、IVIやフルディスプレイメーター、ワイヤレス充電器など、コックピットの中核となる製品を生産しています。
敦賀工場では、ヘッドアップディスプレイ、スイッチ、各種センサーなど、クルマと人をつなぐ“操作・認識”の領域を担っています。
白河工場では、車載カメラやETC2.0など、安心・安全な移動に欠かせない製品を生産しています。
その他、サウンドシステム、電子ミラーなどを取り扱い、「移ごこち」を支える多様な製品を世の中にお届けしています。
主要商品シェア
運転席と助手席の間にある大きな画面、かつてはカーナビと呼ばれていた、ディスプレイオーディオや IVI(インビークルインフォテインメント)と呼ばれる領域です。
PASはこの分野で、世界1位・世界2位のシェアを持っています。
IVIは、スマートフォンより多くのソフトウェアを搭載されていて、クルマの“頭脳”ともいえる領域です。
コア事業戦略
これからは ソフトウェアが車の価値を決める時代です。
スマホがアップデートで進化するように、車も購入後に進化していく世界が到来しつつあります。
その実現のためには、車内に100個以上あるECU(小さなコンピュータ)を、少数の強力なコンピュータに統合する必要があります。
PASが挑戦しているのが、この統合を担う 「コックピットHPC(ハイパフォーマンスコンピュータ)」 の開発です。
「キャビンUX」は、音・光・空調・ディスプレイなどを統合し、車室空間そのものを新しい体験空間へ進化させていく取り組みです。
動画
ミッション・ビジョンムービー ”世界⼀の「移ごこちデザイン」カンパニー”
「移ごこちデザイン」紹介
WELL Cabin Luxe 紹介
大変革期を迎えた"モビリティ業界"で若い人の力が生きる理由【北野唯我×PAS】