車載機器向けシステム・デバイスの設計・開発・製造

パナソニック オートモーティブシステムズ

世界一の「移ごこちデザイン」カンパニーへ

セミナーや会社見学会の開催情報はマイページを通してご案内しています:https://www.e2r.jp/ja/pas2027/

パナソニック オートモーティブシステムズ
Vision -私たちが2040年に目指す自社の理想の状態と提供価値-
2030コックピットイメージ(高速走行(ドライビング))

居ごこちや着ごこちや寝ごこちのように、
「移ごこち」のよい世の中にしたい。
それが、モビリティ領域で人の「こころ」に寄り添い続けてきた、
私たちパナソニック オートモーティブシステムズの願いです。

「移ごこち」がよくなれば、移動はもっと活発になる。
移動が増えれば、こころ動かす出会いが生まれ、もっとワクワクする世の中になる。
それこそが、私たちが目指す「持続可能なモビリティ社会」。

そのために、安心・安全はもちろんのこと、
快適で環境にも配慮した、
人・街・地球にやさしい「移ごこち」を、デザインしていきます。

あらゆる移動を、ここちよく。
パナソニック オートモーティブシステムズは、
世界一の「移ごこちデザイン」カンパニーへ。

技術・製品・サービス紹介

モビリティの進化を支える主な製品

国内外の工場で、多様な車載製品を生み出しています。
松本工場では、IVIやフルディスプレイメーター、ワイヤレス充電器など、コックピットの中核となる製品を生産しています。
敦賀工場では、ヘッドアップディスプレイ、スイッチ、各種センサーなど、クルマと人をつなぐ“操作・認識”の領域を担っています。
白河工場では、車載カメラやETC2.0など、安心・安全な移動に欠かせない製品を生産しています。
その他、サウンドシステム、電子ミラーなどを取り扱い、「移ごこち」を支える多様な製品を世の中にお届けしています。

主要商品シェア

運転席と助手席の間にある大きな画面、かつてはカーナビと呼ばれていた、ディスプレイオーディオや IVI(インビークルインフォテインメント)と呼ばれる領域です。
PASはこの分野で、世界1位・世界2位のシェアを持っています。
IVIは、スマートフォンより多くのソフトウェアを搭載されていて、クルマの“頭脳”ともいえる領域です。

コア事業戦略

これからは ソフトウェアが車の価値を決める時代です。
スマホがアップデートで進化するように、車も購入後に進化していく世界が到来しつつあります。
その実現のためには、車内に100個以上あるECU(小さなコンピュータ)を、少数の強力なコンピュータに統合する必要があります。
PASが挑戦しているのが、この統合を担う 「コックピットHPC(ハイパフォーマンスコンピュータ)」 の開発です。

「キャビンUX」は、音・光・空調・ディスプレイなどを統合し、車室空間そのものを新しい体験空間へ進化させていく取り組みです。

動画

ミッション・ビジョンムービー ”世界⼀の「移ごこちデザイン」カンパニー”

「移ごこちデザイン」紹介

WELL Cabin Luxe 紹介

大変革期を迎えた"モビリティ業界"で若い人の力が生きる理由【北野唯我×PAS】

パナソニック オートモーティブシステムズを見ている人におすすめの企業