インフラメーカー
共同カイテック
国内シェア80%超えのインフラメーカー
技術・製品・サービス紹介
日本でただ1社、板状の電線を手掛ける
共同カイテックは、「バスダクト」という電線をつくっている日本で唯一の会社です。
「バスダクト」とは、アルミニウムや銅の導体を絶縁物で覆い、鋼板のケースに収めた<電線>です。直線や変形など様々な形状のユニットを組み合わせ、ブロックのようにつなぎ合わせることで、電路を形成していきます。
「バスダクト」は安定した良質な電気を、大容量供給することが出来るため、BIGデータで注目を集めているデータセンターや、物流施設、生産工場、高層住宅など、大規模な建物には欠かせない存在です。また、施工時、運用時の省力化が期待できる「バスダクト」は、深刻な建築設備業界の人手不足を解決する電線としても注目されています。
CADを使って一件一件オーダーメイドで設計したうえで、お客様に最適なソリューションを提供するのが当社のスタイル。
国内1社体制のため、安易な値下げに走ることなく、製品と徹底的に向き合い、お客様の要望をかなえるべく全力を尽くしています。
案件ごとに工夫や改良をしながら仕事を進めていく必要があるため、技術系社員にとっては自分の力を最大限に発揮し、高める絶好の機会になります。時には、新製品の開発を検討することも…!
(製品のCADデータはこちら↓)
https://www.ky-tec.co.jp/data/cad/
情報系の方も必見!<建築×IT><電線×IT>の可能性を拡げる会社
(特集記事はこちら↓)
https://ken-it.world/success/2021/09/bim-for-bus-duct-design.html
共同カイテックは、業界に先駆けて、「BIM」の導入・活用を進めています。
「BIM」とはBuilding Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で、コンピューター上に現実と同じ建物の3Dモデル(BIMモデル)を構築し、設計・施工・維持管理に関する情報を一元化して管理、活用するための技術であり、それにより大きく変えられる建築の新しいワークフローを指します。将来的には、管理情報などの属性データが内包された建築物のデータベースを用いて、建築物に関わる様々な人々が、一元管理された情報を目的別に応じて活用ができるようになり、画期的な"ソリューションシステム"へと変化していくと予測がされています。
当社はBIMの利活用を進める専門の部署があり、情報系のスキルを持った人財を中心に、日々”業務改革”に取り組んでいます。
<ITに他分野を掛け合わせる>そんな夢のようなフィールドで、あなたの力を是非発揮してください!