建設業

日本ピーエス

「つくる。まもる。つなぐ。人と橋で社会に貢献する企業。」

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天城橋

日本ピーエスは、1952年の創業以来、我が国のプレストレストコンクリート技術の先駆者として16,000橋を超えるコンクリート橋梁を全国に架けてきました。
今後は、新しい橋づくりだけでなく「橋をまもる」仕事を重視し、長寿命化対策や維持補修技術を強化しています。
あなたも、「橋のトータルプロデュース企業」の一員となり、新たな「未来」を築く喜び、やりがいを一緒に味わいませんか?

技術・製品・サービス紹介

プレストレスト・コンクリートとは?

■当社の主力 プレストレストコンクリート(PC)について
プレストレストコンクリートとは「あらかじめ(プレ)応力(ストレス)を与えたコンクリート」のことです。
引張に弱く圧縮に強いコンクリートの性質を生かして、あらかじめ圧縮応力を作用させ、高い強度を持たせたものです。
PCは、大スパン構造や高強度が求められる防災施設、港湾施設、大空間が必要な大型タンクやスタジアムなどさまざまな分野で活躍しています。

歴史をつくり、未来をまもる橋梁のスペシャリスト

1953年、日本初のポストテンション工法を用いたPC道路橋として供用された「十郷橋」(福井県坂井市)。現在も地域と共に歴史を刻んでいます。小川に架かる小さな橋から島に架ける大型の橋まで生活の動脈を造ってきた日本ピーエス。天草と熊本を結ぶソリッドリブ形式で日本最長のアーチ橋である天城橋(このページのトップ画像の橋)は、土木学会より平成30年度田中賞(作品部門)を受賞しました。インフラ更新時代の今、高速道路リニューアルプロジェクトの床版更新工事への参入や広帯域超音波(WUT)を用いた非破壊試験などを活用し、企画から撤去までの橋のライフサイクル全てに携わる「橋のトータルプロディース企業」として体制を強化しています。

動画

好きだから、つくり続ける。

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